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北朝鮮、正恩氏執権後歴代最長となる5日連続全員会議…あす対外メッセージ発表あるか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.31 15:37
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北朝鮮が労働党全員会議を5日連続で開いている。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長執権以降、最長期間だ。全員会議の結果は2022年新年初日である1月1日に公開される可能性が高いが、対南・対米メッセージの水位に関心が集まっている。

朝鮮中央通信は31日の報道で、前日(30日)「労働党全員会議第8期第4回全員会議第4日目の会議が行われた」とし「この日の会議では部門別分科研究および協議会を終えて決定書草案に補充する建設的意見を総合して最終審議した」と明らかにした。

 
続いて「全員会議は継続する」と明らかにし、31日に5日目の会議を行うと予告した。この日決定書を採択した後、その結果を新年初日である1月1日に合わせて発表する可能性が高くなったということだ。もちろん年を越して会議を継続する可能性も残っている。

5日以上続けて開かれる全員会議は金委員長執権以降、初めてだ。今年2月に4日間にわたって行われた第8期第2回全員会議のときの記録を破った。韓国統一部によると、北朝鮮の歴代全員会議最長記録は11日で、金委員長の祖父の金日成(キム・イルソン)主席時代の1973年9月第5期第7回全員会議の時だ。

特に今回の全員会議は今年に入って1月、2月、6月に続いて4度目で、開催回数自体が珍しく多い。出席者規模も1000人余りと推算され、直前の「年末全員会議」だった2019年12月全員会議と同様、工場と企業所幹部まで出席範囲を拡大した。

党全員会議では党の大型の政策路線と主要人事を決める。複数回にわたって長時間行われる全員会議は、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)と制裁長期化によって経済難を強いられている北朝鮮が内部的困難を打開するための突破口を模索するために苦心している傍証だという分析だ。

今回の全員会議は進行方式も通常のものとは違う。全員会議初日だった27日に、すでに来年の事業計画などに対する結論を金委員長が出したためだ。朝鮮中央通信は29日付の報道で、金委員長が「初日の会議で歴史的な結論『2022年度の党と国家の事業方向に対して』を(した)」と報じた。

その一方でメディア報道では細部の事項を公開しないでいる。今まで分かっている主要な内容は会議案件の上程および来年度の事業方向の結論(1日目)→農村発展関連の金委員長の報告(2日目)→来年の予算審議(3日目)→決定書の最終審議(4日目)など、輪郭程度にとどまる。農村問題と予算を扱った以外には特別な情報がない。直近の報道である4日目の会議に関連し、31日付の報道はたった3つの文章で終わるなどメディアに掲載された記事の分量も比較的短い。

特に対外的事案については言及さえなかった。ただし、29日に行われた3日目の会議のとき、金英哲(キム・ヨンチョル)党統一戦線部長、金聖南(キム・ソンナム)党国際部長、李善権(イ・ソングォン)外相が主管する分科委員会会議の写真が公開された。統一部当局者は30日、これについて「対南・対外分科を別途構成して議論した動向」と分析した。

北朝鮮、正恩氏執権後歴代最長となる5日連続全員会議…あす対外メッセージ発表あるか(2)

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