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「韓・日・中の漫画家の新たな登龍門」「悟空杯」授賞式、北京で開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.28 11:13
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李克強中国国務院(政府)首相の提案で推進された韓・日・中青少年漫画大会が27日、北京で第一回授賞式を開催した。孫悟空を意味する「悟空杯」の第1回大賞は、韓国の『ザ・ゲーマー』、中国の『枕中記』、日本の『てるこさん』の3作品が受賞した。賞金6万人民元(約108万円)が副賞として授与された。

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の影響で約1年遅れて開かれたこの日の授賞式には、中国出版物の外国語翻訳出版を専門的に担う中国外文局の杜占元局長、金辰坤(キム・ジンゴン)駐中韓国文化院長、王福康中国外交部アジア大使、貴島善子駐中日本大使館公使らが出席した。

 
金辰坤文化院長は祝辞で「漫画は文章と絵、カットと余白をつないで物語を伝えることによって我々皆に楽しさ・想像力・夢と希望を与える」とし「コロナで辛い時期を過ごしているが、漫画を媒介として3カ国の青少年が未来を共に夢見てほしい」と述べた。

斗山元外文局局長は祝辞で「3カ国の青少年が悟空杯漫画大賞というプラットフォームにおいて漫画を媒介としてお互いの文明と国の事情を深く理解し、互いに学び、鑑として3カ国の友誼の青写真を共に描いてほしい」と述べた。

これに先立ち、李克強首相は2019年12月24日、中国・成都で開かれた第8回韓・日・中首脳会談の開催国代表演説で、「中国は来年(2020年)に第1回『悟空杯』韓・日・中青少年漫画大会を開催し、3カ国の芸術交流を促進し、青少年間の友好を増進し、友好のバトンを次世代に伝えていく」と述べた。

「逐夢在東方(東方で夢を叶えよう)」というテーマで開催された今大会は、小・中・高校生が参加するミニ悟空杯、コロナ防疫をテーマにした防疫漫画、メイン競争部分に分けて授賞が行われた。応募作品は韓国557作、日本168作など3カ国で合計3600作が参加した。

特にこの日の授賞式で行事を主管した中国外文局傘下の雑誌『人民中国』の王衆一編集長は、韓・日・中の青少年漫画人材養成計画「逐夢計画」を発表した。今後、悟空杯漫画大会を既存の漫画産業チェーンと直接連携させ、優秀な受賞作を連載、出版、ドラマ・映画・ゲーム化できるように支援する長期発展計画を発表した。王編集長は「才能ある韓・日・中の青少年の漫画人材が次の悟空杯漫画大会に参加し、漫画家としての夢を叶えることを願う」と述べた。

悟空杯漫画大賞は中国外文局が主催し、韓・日・中の三カ国の関連機関が共同で参加し、毎年1回開催する予定だ。

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    「韓・日・中の漫画家の新たな登龍門」「悟空杯」授賞式、北京で開催

    2021.12.28 11:13
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    27日、北京中国外文局で開かれた第1回悟空杯韓日中漫画大会授賞式で金辰坤北京文化院長が祝辞を述べている。[写真 中国外文局]
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