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韓国大統領補の支持率、李・尹ともに36%…半月前は11ポイント差

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.03 14:35
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韓国最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補と与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補の支持率が36%で並んだという世論調査結果が発表された。半月前の同じ調査では尹候補が優勢だったが、李候補が追いついたのだ。

韓国ギャラップが先月30日から今月2日まで調査を実施し、3日に発表した12月第1週の「デイリーオピニオン」調査の結果によると、「誰が次期大統領になるのが最もよいと思うか」という質問で、尹候補と李候補はともに36%だった。正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)候補と国民の党の安哲秀(アン・チョルス)候補もそれぞれ5%で同率だ。

 
年齢別に見ると、尹候補は60代以上(56%)から多くの支持を受けた。李候補は40代(57%)の支持が多かった。

半月前の同じ調査(11月16日-18日)では尹候補が42%、李候補が31%の支持率で両候補の差は11ポイントだった。

尹候補と李候補を支持する理由もそれぞれ異なる。尹候補を支持する回答者の27%は「政権交代」を理由に選んだ。「公正・正義」(11%)、「他の候補よりよい」(10%)、「新しい人物・新鮮・政治的でない」(7%)が後に続いた。

李候補を支持する回答者は「推進力・実行力」(22%)、「職務・行政能力」(15%)、「他の候補よりよい」(9%)、「過去の経歴」(6%)などを理由に選んだ。

候補の支持率が2強構図に向かう中、来年の大統領選挙では「野党候補の当選を期待する」という回答が53%で、「与党候補の当選を期待する」(36%)を上回った。回答者のうち40代は「政権維持」を期待するという回答(57%)が多く、20代(61%)と60代以上(65%)では「政権交代」を期待するという回答が多かった。

今回の調査は携帯電話RDD標本フレームから無作為抽出方式で電話調査員のインタビューを通して行われた。調査対象は全国満18歳以上の成人男女1000人で、標本誤差は95%の信頼水準で±3.1%ポイント。詳細内容は審議委員会および韓国ギャラップのホームページ参照。

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    11月2日午前、ソウル西大門区スイスグランドホテルコンベンションセンターで開催された第53回大韓民国国家朝餐祈祷会に出席した共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補と国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補。 [青瓦台写真記者団]
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