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韓国大統領候補支持率、尹錫悦52.7%vs李在明34.8%…尹候補が初の50%台記録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.17 09:36
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世論調査で野党「国民の力」の大統領候補、尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏の支持率上昇が続く中、尹候補が初めて50%を超える支持率を記録したという調査結果が出た。

世論調査機関のメディアトマトがニューストマトの依頼で13~14日に全国の成人1000人を対象に実施した与野党大統領候補仮想二者対決調査の結果、尹候補は52.7%の支持率を記録し同調査で初めて50%を超えた。

 
これは34.8%の支持率を見せた与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補と誤差範囲(95%信頼水準に±3.0ポイント)外の格差だ。

今回の調査で「その他の候補」という回答は3.5%で、「なし」は7.1%、「よくわからない」は1.8%となった。

年齢帯別に見ると、尹候補は40代を除いた全年齢帯で李候補より優位となった。20代で尹候補の支持率は49.5%で李候補は22.7%だった。30代では尹候補が45.6%、李候補が36.1%となった。40代では李候補が46.6%の支持を受け尹候補の42.9%を上回ったが、50代では尹候補が47.6%で李候補の45.3%を超えた。60代以上では尹候補が67.6%で27.1%の李候補と大幅な支持率差を見せた。

他の政党の候補をすべて含んだ多者対決調査結果でも尹候補は47.1%の支持を得て30.5%の李候補を誤差範囲外で引き離した。

尹候補は15日に公開された交通放送依頼の韓国社会世論研究所(KSOI)の調査結果と、14日に公開されたニューデイリー・時事慶南の依頼によるピープル・ネットワークス・リサーチ(PNR)の調査結果などでも支持率40~50%台を維持した。

さらに詳しい内容は中央選挙世論調査審議委員会ホームページに掲載されている。

政界内外では李候補と大差なかった尹候補の支持率が6日の大統領候補確定後に大幅な上昇を見せており、党内選挙戦による「コンベンション効果」という分析が出ている。

しかし最近両候補間の格差が開き尹候補の上昇が続いており、単純にコンベンション効果とだけ見ることはできないとの分析も提起されている。

ただ民主党は尹候補の最近の上昇だけで今回の大統領選挙をめぐる全体的な状況を分析するには早いとして拡大解釈を警戒する姿だ。

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    韓国大統領候補支持率、尹錫悦52.7%vs李在明34.8%…尹候補が初の50%台記録

    2021.11.17 09:36
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    李在明(イ・ジェミョン)候補(左)、尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補(右)
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