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砂漠の真ん中に空母が…中国、米空母型の標的で攻撃練習

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.08 17:56
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砂漠の真ん中に空母と駆逐艦が見えるならどういうことだろうか。

米国の海軍専門メディアである米海軍研究所(USNI)ニュースは7日、中国が新疆ウイグル族自治区のタクラマカン砂漠にある訓練地域に米国海軍の原子力空母の姿をそのまま描いたミサイル標的を設置したと報道した。

 
USNIニュースが米国の人工衛星専門企業のマクサーテクノロジーから入手した中国人民解放軍ロケット軍の射撃訓練場の衛星写真を分析した結果だ。中国ロケット軍は中国の核・在来式ミサイルを扱う独立軍種だ。

USNIニュースによると、中国はこれに先立ち2019年3月に米空母の姿をまねたミサイル標的を初めて作った後に解体し、今年9月末に再び設置を始めた。また、米空母型標的の近くには米海軍のアーレイ・バーク級イージス艦の大きさの標的が少なくとも2基発見された。中国ロケット軍が米海軍の空母戦闘団を狙って訓練をするという意味だ。

中国はこの地域で2013年に「空母キラー」と呼ばれる「DF-21D」の試験発射を行った。DF-26は射程距離4500キロメートル前後の中距離弾道ミサイル(IRBM)だ。海で動く米空母を狙った対艦弾道ミサイル(ASBM)で中国が開発した。

USNIニュースは「中国がDF-26の実戦訓練を最近南シナ海一帯で行っており、該当ミサイルは在来式弾頭だけでなく核弾頭も搭載可能だ。精密地上攻撃だけでなく海上で米国の戦闘艦を狙った訓練が続いているものと推定する」と説明した。

中国が米国の空母の模型を標的にしてASBM訓練に集中する理由は、台湾海峡をめぐる米中間の対立が高まっているためだ。これに対して韓国軍関係者は「米国の空母は中国のASBM攻撃を避けるため絶えず海上で動いている。固定された標的を置いて訓練するのがどれだけ役に立つのかわからない」と話した。

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