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李洛淵キャンプ「無効票処理に異議申し立て」 事実上の選挙戦不服(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.11 08:40
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韓国与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)元代表側は10日、予備選の結果発表後、「大統領選候補予備選の無効票処理に対する異議申立手続きを踏む」と発表した。李在明(イ・ジェミョン)候補が50.29%の得票率で民主党大統領選候補に選出されたことに対して事実上の選挙戦不服と解釈される。予備選後も論争が避けられないとの展望が出ている。

予備選の結果発表直後、李洛淵キャンプは夕方遅くまで緊急対策会議を開いた後、このような決定を下した。李洛淵キャンプ共同選挙対策委員長の薛勲(ソル・フン)・洪永杓(ホン・ヨンピョ)議員はコメントを通じて「異議申し立てを規定された手続きに沿って党選挙管理委員会(選管委)に正式に提出することにした」と明らかにした。続いて「これまで数回にわたって、大統領選挙予備選候補の途中辞退時、無効票処理が決選投票導入の本趣旨に反するという点を繰り返し提起してきた」とし「11日に異議申立書を党選管委に正式に提出する予定」とした。

 
李在明氏はこれについて「党選管委と指導部で党憲・党規を合理的に解釈して処理すると考える」と述べた。李在明氏は放送リレーインタビューで「文在寅(ムン・ジェイン)大統領も祝賀の言葉をかけてくださったというので、私は党が決定次第、処分を待つ」と述べた。

この日の結果発表直後、李洛淵氏は李在明氏に対して祝賀の挨拶を一応は述べたものの、李在明氏の大統領候補職受諾演説20余分間、万感が交差したかように目を閉じたまま何か考えている様子だった。李洛淵氏は敗北後、「不正選挙戦」を叫ぶ支持者に「ありがとう。整理した立場は後で話す」としながら「常に落ち着いた心、責任ある心で待っていてほしい。今日はひとまずここで皆さんと別れる。最後まで共にする」と述べた。予備選の結果に関して承服するかどうかの質問が何度も出てきたが具体的な返事はしなかった。

李洛淵キャンプの核心議員は緊急会議を開き、「丁(世均)元首相の得票を無効票にするかどうかを党憲・党規通りに決定するよう党指導部に正式に要請しよう」という方向で意見がまとまった。キャンプの核心関係者は「これは候補間の承服の問題ではなく、支持層の分裂収拾のための問題」と述べた。

だが、文在寅大統領まで「李在明氏の民主党大統領候補指名を祝う」と述べている手前、正面から従わない姿勢を示すことはできないという観測もある。キャンプ内部で、予備選に不服を示すことに対して極度に用心深い雰囲気が流れているのもこのためだ。

李洛淵キャンプ「無効票処理に異議申し立て」 事実上の選挙戦不服(2)

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    2021.10.11 08:40
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    韓国与党「共に民主党」大統領選挙予備選候補の李洛淵(イ・ナギョン)氏が10日、ソウル合同演説会を終えて移動している。李洛淵キャンプ側は選挙戦結果に対して党選挙管理委員会に正式に異議を申し立てる予定だ。イム・ヒョンドン記者
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