「北の飛翔体、今回は軌道が違った…極超音速ミサイルの可能性」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.28 16:29
北朝鮮が28日午前6時40分ごろに慈江道(チャガンド)の舞坪里(ムピョンリ)一帯から短距離ミサイルとみられる飛翔体1発を東海上に向け撃ったと合同参謀本部が明らかにした。北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長が25日に談話で南北共同連絡事務所再設置と南北首脳会談の可能性を示してから3日ぶりだ。
この日飛翔体は高度30キロメートル以下で200キロメートルに満たない距離を飛んだものと捕捉された。