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急成長する中国空軍…自国版グローバルホーク・グラウラー登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.27 14:35
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中国空軍が急速に成長している。米国や一部の同盟国だけが保有する戦力を中国も確保したことが分かった。

28日から来月3日まで広東省珠海で開催される珠海エアショーで中国版グローバルホークと中国版グラウラーを公開する。珠海エアショーは中国エアショーの中で最も規模が大きい。

 
中国航天科技集団有限公司(CASC)は珠海エアショーに彩虹(CH)-6高高度長期滞空無人機(HALE)の機体を出した。全長15メートル、翼幅20.5メートル、高さ5メートル。CASCはCH-6の最大速度を時速800キロ、高度12キロまで上昇可能と説明した。最大1万2000キロ飛行する。

米国が開発し、韓国も保有するRQ-4グローバルホークと似た大きさで、性能はやや劣る。しかしCH-6は偵察だけをするグローバルホークとは違い、2トンの武装をして爆撃可能という。

中国人民解放軍の空軍は今年の珠海エアショーでJ-16D電子戦機を公開する計画だ。電子戦機は電子攻撃をして敵の防空網を無力化し、敵の電子攻撃を防ぎ、敵の電子情報を得る任務を担当する。

J-16DはF/A-18Fスーパーホーネットを基礎に開発した米海軍のFA-16Gグラウラーのように戦闘機を改造した。元の機体はJ-16。J-16は中国空軍の主力J-11を複座機(2人搭乗)にし、地上攻撃機能を加えた多目的戦闘機だ。

珠海空港に現れたJ-16Dは3つの電子戦ポッドを付けている。3つとも異なる種類のポッドとみられる。中国はこれらポッドの仕様について口を閉じている。

米海軍のグラウラーが搭載するAN/ALQ-99電子戦ポッドは、電子を自動で追跡・識別したり妨害したりできる。グラウラーは敵のレーダーを破壊するミサイルを搭載できる。

J-16Dの対レーダーミサイル搭載についてはまだ確認されていない。しかし中国空軍はJ-16Dにこのミサイルを統合する計画を持っているはずだ。

中国版グローバルホークと中国版グラウラーは、中国空軍が今までの量的膨張と同時に質的飛躍も狙っている証拠と分析される。

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