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KOTRA「ワクチン産業グローバル化支援」…5250万ドル投資締結も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.22 14:29
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大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が21日(現地時間)、国連総会が開催されている米ニューヨークでワクチン産業グローバル化支援に入った。ワクチン原副資材の供給ラインを安定化し、ワクチン開発・生産に関する国際協力を強化するためだ。

KOTRAはこの日、現地で「韓米ワクチン協力協約式」「韓米グローバルワクチンビジネスラウンドテーブル」と共に企業相談会を開いた。産業通商資源部と保健福祉部が主催し、KOTRAと保健産業振興院が主管した。

 
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席した韓米ワクチン協力協約式では、米ダナハーの生命科学部門サイティバ(Cytiva)が投資申告書を提出した。投資金額は5250万ドル(約57億円)で、新型コロナ事態以降に韓国へのワクチン関連生産施設投資を申告した最初の事例となる。

また韓国と米国の16のワクチン関連企業と研究機関の代表は原副資材供給、ワクチン共同開発、委託生産関連の8件の業務協約(MOU)を締結した。ワクチン開発のための免疫増強剤を生産するユーバイオロジクスのチェ・ソックン代表は「米国のアジュバンステクノロジーと免疫増強剤の輸出と技術移転に関するMOUを締結した」とし「今回の行事は、国内企業がワクチン開発に重要な基礎技術と原資材を確保してワクチン開発の原動力を得る良いきっかけになった」と述べた。

韓米グローバルワクチンビジネスラウンドテーブルでは、両国の12社の代表が参加し、ワクチン原副資材の安定的な供給案と次世代ワクチン開発協力案について意見を交わした。また、ワクチン共同開発と原副資材協力強化、海外開発ワクチンの委託生産受注などのための企業間の相談会も行われた。

KOTRAの劉正悦(ユ・ジョンヨル)社長は「今後ワクチン原副資材供給ラインを安定化・多角化し、ワクチン関連の海外有望企業の投資を誘致していく。ワクチン関連企業のグローバルパートナーシップを強化できるよう積極的に支援したい」と述べた。

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