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ついに…「秋夕、グアム団体旅行」出国、サイパン予約4000人突破=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.20 09:43
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韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で中断していた海外旅行が徐々に解除されつつある。秋夕(チュソク、中秋節)の連休を迎え、特別機を利用した大規模な団体旅行客が出発した。韓国と初めてトラベルバブル協約を結んだサイパン関連の商品予約者が4000人を超えた。

18日、JTBCの発表によると、秋夕連休初日の同日午前、仁川(インチョン)空港からの団体旅行客60人余りが、グアムに出発した。旅行会社が用意した特別機を利用した4泊5日間のパッケージ旅行だ。新型コロナ以降、初めての大規模な団体旅行だ。

 
旅行会社の関係者は、「グアム地域はコロナからかなり安全な地域で、現地の防疫準備状況と最近行って来た顧客からのフィードバックを継続してモニタリングし、十分に準備を終えた状態」と説明した。

JTBCによると、この日、韓国と「トラベルバブル」(旅行安全圏域)を締結したサイパンに向かう旅行者も250人を超えた。

トラベルバブルは防疫管理に対する信頼が確保された国家間で隔離を免除して自由な旅行を許可するものだ。6月30日、韓国はサイパンと協定を締結した。現在はワクチン接種完了者の旅行代理店を通じた団体旅行客に制限されている。

この日、マリアナ観光局によると、サイパンなど北マリアナ諸島への韓国の旅行商品予約者が4000人を超えた。秋夕連休がある9月中旬・下旬の予約者は300人以上という調査結果が出た。これは、初めての施行から1カ月間の利用客42人と比べると、7倍以上の規模だ。

流通業界によると、オンラインショッピングモール・ティーモンで10日、販売を開始した「サイパン・トラベルバブル7泊8日自由旅行券」は、3日間で700件以上売れた。インターパークも同様の商品を7月に発売し、現在まで約720件を販売した。

旅行業界では、韓国政府が11月から段階的日常回復案を本格的に検討すれば、旅行再開への消費者の期待も高まると見ている。

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