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北ミサイル発射で国連安保理会議招集 米国務省「発射を糾弾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.16 07:47
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北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射を国際社会が直ちに糾弾した。北朝鮮は15日昼(日本時間)、平安南道陽徳(ヤンドク)一帯から短距離弾道ミサイル2発を東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射した。長距離巡航ミサイルの試験発射に成功したと発表してから2日後だ。

AFP通信によると、国連安全保障理事会は15日(現地時間)、朝鮮半島状況に関する非公開緊急会議を招集した。弾道ミサイル発射は国連安保理の北朝鮮制裁決議違反であり、国連安保理が直ちに対応に入った。会議はフランスとエストニアの要請で招集されたと、複数の外交筋は伝えた。

 
同日、米国務省は北朝鮮の弾道ミサイル試験発射を糾弾しながらも、非核化のための外交的解決法を強調した。米国務省のプライス報道官はこの日の記者会見で「我々は北朝鮮のミサイル発射を糾弾する」とし「今回のミサイル発射は複数の国連安全保障理事会決議違反であり、北朝鮮の周辺国および国際社会の他の国に脅威を与える」と明らかにした。続いて「我々は依然として北朝鮮に対する外交的接近に専念している。意味があり実質的な対話に関与することを北朝鮮に促す」とし「韓国と日本を含む同盟に対する我々の(防御)約束は揺るぎない」と述べた。

プライス報道官はソン・キム北朝鮮担当特別代表が前日に日本で韓日の北朝鮮核問題首席代表と3者協議を行い、現在ジョン・パク北朝鮮担当特別副代表が韓国で韓国側と接触していると紹介した。

また、米国は対話が朝鮮半島の完全な非核化という最終目標を追求するよう原則に専念していると伝え、「我々は北朝鮮に敵対的な意図がなく、これを明確にしてきた」と語った。

プライス報道官は「我々は対話に関与する準備ができていることを北朝鮮に伝えたメッセージで明確にした」とし「我々は対話に関与する準備ができている」という言葉を繰り返した。

「北朝鮮の呼応を永遠に待つのか」という趣旨の質問には「そういう話をしているのではない」とし、外交が朝鮮半島の非核化という目標を達成する手段だと信じると説明した。さらに「周辺国と協力している」という趣旨で話し、朝鮮半島非核化に向かう道で外交で意味のある進展を遂げようという米国の期待を改めて表した。

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