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新型コロナ患者2日連続2000人台…韓国政府「ピークなのかまだわからない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.09 17:49
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9日の韓国の新型コロナウイルス新規感染者は2000人以上となった。2日連続だ。第4波の中心であるソウル、京畿道(キョンギド)、仁川(インチョン)の首都圏での感染拡大傾向は相変わらずだ。韓国政府は現在が第4波のピークなのかは明確でないと判断した。ただ9月中下旬からは減少傾向が現れると期待している。

中央防疫対策本部によると、9日午前0時基準で新型コロナウイルス新規感染者は2049人と集計された。4桁の患者は7月7日の1211人から64日連続だ。9日の新規患者のうち市中感染事例は2018人、海外流入は31人だった。市中感染患者は首都圏が1407人で69.7%を占めた。7月12日から首都圏で社会的距離確保最高段階である第4段階が適用されているが、感染拡大傾向は依然続いている。

 
現在の推移が流行のピークなのかは不確実だ。中央事故収拾本部の孫映莱(ソン・ヨンレ)社会戦略班長はこの日のバックブリーフィングでの関連質問に、「いまがピークなのか解釈が難しい。(全国の)新規患者発生平均推移もそうで、小幅な増減がある。第4波の最大の中心地である首都圏の場合、むしろ患者が増加している。ピークになるならば首都圏で鈍化する形にならなければならない」と説明した。中央事故収拾本部によると、この1週間の首都圏の人口10万人当たり平均感染者数は4.6人で、非首都圏の2.0人に比べ2倍以上多い規模だ。

ただ中央事故収拾本部は今月中下旬から減少傾向が現れると予想した。孫班長は「多様なシミュレーション分析結果を見ると、共通して9月中下旬からこれまで累積した感染遮断効果と重症化減少効果が本格的に出てくると予想する、シミュレーションの前提は、目標にした秋夕(チュソク、中秋)前に全国民70%のワクチン接種率と、社会的距離確保第3~4段階の防疫措置などを維持した場合だ」と話した。

中央事故収拾本部は緊張を緩めてはならないと呼びかける、孫班長は「首都圏の流行規模が大きいだけにややもすると油断した際に再び感染が拡大する可能性がある。接種を完了していないならできるだけ(不必要な)会合と約束を控えてほしい」と話した。

専門家の間ではワクチンのインセンティブで秋夕連休期間の移動量が増え患者増加幅が大きくなりかねないという懸念が出ている。孫班長はこれと関連し、「社会的距離確保段階は維持しワクチン接種効果と秋夕連休などを考慮して接種完了者を中心に防疫を部分的に緩和したもの。この基調ならば秋夕以降も安定傾向を維持できるとみる」と判断した。

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