モデルの仕事した、結婚持参金少ないから…死に追いやられた女性達
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.07 09:39
#1.アフガニスタンのタリバンは4日、私立大学に通う女性は目を除く顔全体を覆うニカブを着用させた。先月、「女性がヒジャブを着用することも許容されるだろう」というスハイル・シャヒーン報道官の公言とは相反するものだ。
#2.先月初め、インド南部マドゥライ市で妊娠2カ月だった19歳の花嫁、パンディエスワリさんが灯油をかけられ、火をつけられた。夫と結婚持参金の問題で対立していた最中のことだった。インドでは、2019年の1年間で持参金紛争により7115人の女性が殺害されたり、自ら人生を終えた。