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タリバン、間もなく新政府発表「アクンザダ氏が公開席上に出てくる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.07 07:41
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タリバンが6日(現地時間)、アフガニスタン内の抵抗軍の最後の拠点、北部パンジシール州を完全に掌握したと公式に宣言した。先月31日、米軍の撤退作戦終了から1週間経っていない。

タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官は、この日の声明で「アフガンの完全な安保を確保するための努力が、ついに成果を上げた」とし「アッラーの助けとアフガン国民の支持により『アフガニスタン・イスラム首長国』(タリバンが定めたアフガンの国号)の隊員がパンジシール渓谷を完全に統制し始めた」と発表した。

 
この日、ロイター通信は「タリバン隊員がパンジシールの州都、バザラックに位置する州政府の建物前でポーズを取って写真を撮った」と伝えた。

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)には、タリバン隊員が州政府の建物に旗を上げる映像が共有された。しかし、タリバンに対抗する「民族レジスタンス戦線」(NRF)はこの日、ツイッターやフェイスブックなどで「我々は(パンジシール)渓谷の戦略的位置に駐留しており、戦い続けている」と反論した。

これについて、ワシントンポスト(WP)はこの日、「匿名希望のNRF高官がパンジシール渓谷の陥落を認めた」とし「官公署が占領され、抵抗軍に参加していたアムルラ・サーレ第1副大統領はタジキスタンに逃走した」と伝えた。

パンジシール渓谷はペルシア語で「5頭の獅子」という意味で、険しいヒンズークシ山脈に沿って形成された天恵の要塞だ。過去、ソ連の侵攻当時も占領されなかった。住民の多くは、アフガン内の少数民族のタジク族(全人口の27%)だ。

また、タリバンはこの日、新政府構成案をまもなく発表するとした。ロイター通信によると、ムジャヒド報道官はこの日、新政府発足計画に関する質問に「最終決定が下された。技術的な問題が解決され次第、新政府を発表する」と述べた。ただし、ムジャヒド報道官は、具体的な発足日程については言及しなかった。

タリバンが先月、首都カブールを掌握した後も、南部カンダハルなどの隠れ家に滞在中とされる最高指導者ハイバトゥラー・アクンザダ氏も近く大衆の前に姿を表わす予定だ。

BBCによると、ムジャヒド報道官はこの日、「ハイバトゥラー・アクンザダ最高指導者は生きており、まもなく公開席上に上がるだろう」と述べた。イスラム法学者出身で「隠遁の指導者」と呼ばれるアクンザダ氏は、1961年生まれと推定され、2016年からタリバンを導いた。

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    2021.09.07 07:41
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