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東京五輪を振り返った金軟景、「韓日戦勝利が最もしびれた」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.06 17:05
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最もしびれた瞬間はやはり韓日戦での勝利だった。東京五輪4強神話を作った金軟景(キム・ヨンギョン)が五輪の記憶を振り返った。

金軟景は五輪出場後に韓国代表引退を宣言した。中国リーグ開幕まで休息を取り放送出演と広告撮影などをした。金軟景は6日にオンラインインタビューを通じ近況と代表チーム引退に対する所感などを明らかにした。

 
女子バレーボール代表チームは大会を通じて「ワンチーム」を見せた。金軟景は「『おつかれさまでした』という言葉を最も多く聞いた。感謝の気持ちを多く感じ、韓国に帰ってきたので五輪に出た実感がわいた」と話した。

リーダーである金軟景はコート内外で選手たちを励ました。特に「やってみよう、後悔しないように」という言葉が話題になった。金軟景は「後悔する試合が多い。終わってから『後悔なくやったなあ』と思いたかった。それで他の選手にも想起させようとした」と話した。

金軟景は2005年の高校3年生の時に初めて韓国代表に選ばれ、16年で引退を決めた。彼女は「いつも引退時期を悩んでいた。個人的に五輪という大きな大会に出てからにすれば良いと考えていた」と打ち明けた。続けて「負傷も多く、1年中休まず歯車のように回るのがしんどかった」と話した。金軟景は「来年アジア大会を一緒にできないのはおかしな感じではあるが、私も若くはない」とした。

韓国代表チームのラバリニ監督も金軟景の引退をこの上なく惜しんだ。金軟景は「監督が1週間に1回ずつ『(引退は)確実なのか』と尋ねてきた。事実選手らは常に気持ちが変わる。決心するのが難しいのでそう尋ねたようだ。とても残念がっていた」と話した。

2019年に就任したラバリニ監督と金軟景は互いを頼った。金軟景は「いつも良い言葉をたくさん言ってくれた。『君は良い選手で、良い人』という言葉が感動的だった。『代表チームのために苦労し、犠牲になった部分がすごい』と称賛した」と振り返った。

韓国代表チームは東京五輪で4度の勝利を収めた。特に予選リーグでのドミニカ戦、日本戦、そして準々決勝のトルコ戦では客観的劣勢を翻しフルセットの接戦の末に勝利した。金軟景は「やはり韓日戦が最もしびれた。最終セット12-14で逆転勝ちし、言葉で表現できないほど良かったし、記憶にたくさん残るようだ」とした。

最後の試合、最後の瞬間、空のコートを眺める金軟景の姿は印象的だった。彼女は「どのように写真が撮られたのか不思議だ。五輪に行って『最後だなあ』という思いを毎回した。感慨が新しくいまでも鳥肌が立つ」とした。

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