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北、新型SLBM公開か…閲兵式控えて米偵察機が韓半島の上空を飛行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.06 15:06
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韓国軍当局が、来月10日の朝鮮労働党創建76周年を記念する閲兵式で北朝鮮が新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を公開する可能性に重点を置いて動向を確認している。

匿名の情報関係者は「平壌(ピョンヤン)美林(ミリム)飛行場で北朝鮮軍が閲兵式を準備中だが、新型SLBMを公開する可能性が提起された」とし「韓米が偵察資産を総動員して北朝鮮の動向を見守っている」と伝えた。最近、米国の偵察機が頻繁に韓半島(朝鮮半島)周辺に出動している情況が航空機の追跡サイトに確認された。

 
今月4日と5日には弾道ミサイルを探知するRC-135Sコブラボールが沖縄嘉手納空軍基地を出発して韓半島付近の西海(ソヘ、黄海)に進入した。5日には高高度無人偵察機グローバルホークが韓半島上空を飛行した。首都圏や江原道(カンウォンド)上空を軍事境界線(MDL)と距離をおいて何度も東西方向に飛行した。

北朝鮮は昨年10月10日の労働党創建75周年に続いて今年1月8次党大会を迎えて平壌の金日成(キム・イルソン)広場で「夜間閲兵式」を2度開催した。昨年は新型SLBM「北極星4号」、今年は「北極星5号」を相次いで公開した。今回の閲兵式でも新型武器が公開されるのではないか注目している背景だ。

国際原子力機関(IAEA)が先月27日に公開した北核動向報告書は、北朝鮮が今年7月寧辺(ヨンビョン)核施設を再稼働した動きを指摘した。北朝鮮が寧辺核施設の稼働とあわせて新型SLBMを公開する武力示威で対北制裁緩和を圧迫するだろうとの分析がある。

金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は新型潜水艦を視察するなどSLBM戦力強化に出ている。SLBMは第二撃(Second Strike)が可能な戦略武器で地上から発射する従来の大陸間弾道ミサイル(ICBM)よりも探知が難しい。米国を圧迫する手段になり得ると評価する理由だ。

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    2021.09.06 15:06
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    高高度偵察無人機RQ-4グローバル・ホーク。[写真 ノースロップ・グラマン]
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