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タリバンが米国人を護衛…「カブール空港、米国の秘密ゲートを別途設置」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.01 14:05
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CNNが31日(現地時間)、米国務省情報筋2人の話として、米国政府とタリバンが秘密協定を結び、米国人の退避をタリバンが支援したと報じた。報道によると、米国の特殊作戦部隊はカブール空港に「秘密ゲート」を設置し、米国人の避難手順を案内するコールセンターを設置した。米国人は空港近くの集合場所に集まり、ここで身元を証明した後、タリバンの案内を受けて秘密ゲートまで移動した。

ある関係者は、タリバンの護衛任務が一日に数回あり、米国人は集合場所に案内メッセージを受けたと伝えた。タリバンの米国人移送が効果的で、円滑に進んだという。

 
また、別の秘密協定には合同特殊作戦司令部(JSOC)とその他の特殊作戦部隊が地上に配置され、米国人を「コールセンター」につなぐ役割も含まれていた。JSOCは最も危険な対テロ作戦に投入されるデルタフォースとネイビーシールズなどの特殊部隊が含まれていたとCNNが報じた。特殊作戦部隊は、空港に独自の秘密ゲートを設置し、米国人に空港内部に入ることができる場所を知らせる役割もしている。

ケネス・フランク・マッケンジー米軍中央司令部指令官は先月30日の記者会見で、特殊作戦部隊の介入について述べている。「彼らは1064人以上の米国市民と2017人以上のアフガン人、127人の第3国の国民を避難させるのに役立った」と述べた。ただし、マッケンジー司令官は論評で、デルタフォースやネイビーシールズが含まれるJSOCの介入については明示しなかったとCNNは伝えた。

一方、この日、ロイター通信はタリバンがアフガンを掌握する20日余り前、バイデン大統領とアシュラフ・ガニーアフガン大統領の最後の電話会談内容を報告した。ロイターが匿名の関係者から入手した録音記録によると、2人は14分間の会話し、バイデン大統領はタリバンによるカブール陥落を全く予想していなかったものとみられる。バイデン大統領は、アフガン軍を「最高の軍」と評価した。ガニー大統領は、タリバンに対抗し、アフガンを制御する計画があることを公に示すことができるとし、支援を要請した。バイデン大統領も「計画が何なのか分かれば、近接航空支援を提供する」と答えた。

しかし、アフガン軍はタリバンと戦いもせず、ガニー大統領は先月15日、タリバン軍がカブールに入城した日にヘリコプターで大統領邸を去った。

ホワイトハウスは、この電話会談に対するコメントを拒否したと、ロイター通信が伝えた。

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