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「BTS、スポンサーある」コロンビアDJ、謝罪放送では「旭日旗Tシャツ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.19 08:58
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南米コロンビアのあるラジオ番組司会者がBTS(防弾少年団)に対して人種差別的な発言を行った事実が一歩遅れて知らされて論議を呼んでいる。この司会者は謝罪放送で日本の軍国主義を象徴する「旭日旗」が描かれたTシャツを着て出演して再び波紋を呼んだ。

19日、ラ・レプッブリカなど外信によると、10日前にコロンビアのラジオ放送局「ラ・メガ(La Mega)」の司会者が放送でBTSの新曲『Permission to Dance』を紹介して「このチノ(中国人)は早すぎる」などの人種差別的な発言を行った。

 
司会者は「(BTSが)グラミーなど重要な授賞式にお金で入り、スポンサーがある」「この曲を韓国大使館がリクエストした。BTSだからといってみんなが好きなわけではない」とも主張した。

特に、この番組の司会者であり監督であるアレハンドロ・ヴィラロボスさんは放送後論議が続くと、自身のツイッターを通じて「私はBTSが好きでない。マーケティング商品であるだけ」とし「BTSが好きになるような年も過ぎた」と明らかにし、また怒りを買った。

BTSのファンクラブ「ARMY」を中心に放送局側に抗議が続くと、ラ・メガの司会者は謝罪放送をするに至る。だが、彼らの謝罪は真正性のある姿ではなかった。司会者の1人は旭日旗が描かれたTシャツを着て日本のアニメーション『ドラゴンボール』のキャラクターを連想させるカツラをかぶって登場した。ある司会者は「私たちが必ず謝罪しなければならないわけではないが、表現の方式が受け入れ難く強かったとすれば、その部分は謝るべきだと考える。公式に謝罪する」として「K-POPの公式言語である韓国語で謝罪する」と話した。

また、韓国の国歌「愛国歌」とドラゴンボールの主題歌を相次ぎ流し、韓国語の機械音で「モーニングチームがBTSのファンのみなさんに申し上げるお言葉」としながら「マサモラキノコ、エンパナーダ、タマルが出てくるタマル。あたたかいエンパナーダが家に到着したというので熱く温めて召し上がってください。タマルが命を救うということを忘れないでください。愛でメガ」という訳の分からない言葉を流した。韓国語の機械音で送出された「マサモラ」「エンパナーダ」「タマル」はすべて南米料理の名前だ。

該当放送に対して南米を中心に活動している韓国系ユーチューバー、「リリー姉さん」は、「アーティストに対する名誉毀損だけでなく、悪意な発言」とし、「チノ(中国人)という発言は人種差別的な発言」と主張した。

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