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<最悪の韓日関係 突破口は>両国間で経済・文化は解氷

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2021.07.03 11:00
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先月22日、ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、IU(アイユー)が出演した映画『ブローカー』の撮影を終わった。韓国最高の俳優が主役を演じ、CJエンターテインメントが配給するこの映画は、2018年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した日本最高の映画監督、是枝裕和氏の最初の韓国映画として期待が集まっている。韓国の俳優と親しく付き合ってきた監督が5年前から構想してきた作品だ。

氷の下に水は流れる。2018年10月に韓国大法院(最高裁)の強制徴用被害者に対する賠償判決で始まり、2019年7月に日本政府の韓国輸出規制とこれに対抗する「ノー(NO)ジャパン」運動、2020年の両国間短期ビザ免除措置の中止につながる「氷河期」にも、お金は動き、文化は流れ、人は交わっている。

 
日本ネットフリックスの「2020年最高話題コンテンツ」で1位、2位は韓国ドラマの『愛の不時着』『梨泰院クラス』だった。カカオジャパンのウェブトゥーンプラットホーム「ピッコマ」は昨年の売上高が376億円で、日本アプリ市場でゲームを除いて売上高1位という成果を出した。

一方、3月から韓国国内で販売されている任天堂のモバイルゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は2日目にグーグルプレイストア、アップルストアで人気ゲームチャート1位になった。1月に公開された日本アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は214万人を超える観客を動員し、今年上半期の公開映画で興行2位となった。

経済交流も好調だ。今年1-5月の両国間の貿易量は輸出規制前の水準に戻った。先月16日に開催された駐韓日本大使招請懇談会で、許昌秀(ホ・チャンス)全国経済人連合(全経連)会長は「韓日両国は新型コロナだけでなく急変する世界経済環境という危機に直面している」とし「さまざまな協力を通して葛藤から抜け出し、未来に進もう」と強調した。

韓国リサーチによると、日本に対する好感度(最高100)は2019年5月の29.9から7月の輸出規制以降は18.1まで落ちたが、今年4月には25.3まで上がった。大学生のチェさん(21)は「一時は不買運動に積極的に参加したが、日本の製品だから無条件に買ってはいけないと考える私自身が非理性的に感じられた」とし「対話で問題を解決してこそ未来があり、それが本当の克日の道」と述べた。

日本の輸出規制から2年を迎えた2日、コエックスで開催された「大韓民国素材・部品・装備産業成果懇談会」に出席した文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「規制3大品目のサプライチェーンが安定的に構築された」と評価した後、「国際分業体系とサプライチェーンを維持するのは依然として重要だ。日本の輸出規制についても外交的な解決のために努力している」と柔軟な態度を見せた。

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    <最悪の韓日関係 突破口は>両国間で経済・文化は解氷

    2021.07.03 11:00
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    文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2日、COEXで開催された「大韓民国素材・部品・装備産業成果懇談会」でオンライン参加した企業関係者とあいさつしている。日本の輸出規制2年を迎えて開かれたこの日の行事で、文大統領は「100大核心品目の日本依存度を25%まで減らした」と述べた。 青瓦台写真記者団
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