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「中国が世界最高」…共産党100周年愛国主義熱風(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.30 16:08
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この過程で党は無産階級の代わりに人民を前に出した。「中国が最高」という愛国主義は、社会主義理念の退潮が作った思想的空白だけでなく急速な成長に伴う階層別・地域別格差の拡大、民族間の葛藤を緩和する手段としても活用された。愛国主義の浮上で外部の警戒感が大きく強まった。「中国が唯一の基準」という中華主義が多様性と相互尊重という普遍的な価値とあちこちで衝突し、反中感情を起こすという指摘があった。

韓国の反中感情も強い。5月に実施された韓国リサーチと時事INの韓国人の周辺国感情温度(100点満点のプラスイメージ)調査の結果、中国は26.4と、日本の28.8、北朝鮮の28.6よりも低かった。理由は新型コロナ(87.3%)、THAAD(高高度防衛ミサイル)報復(78.9%)、歴史・文化をめぐる葛藤(72.7%)、韓国戦争(朝鮮戦争)参戦(72.5%)などだった。

 
仁川大のアン・チヨン中国学術院長は「韓国と中国は違う道を歩んできたし、違う道を歩んでいく両国」とし「お互いの必要から会った関係であり、中国は韓国の最大貿易国という地位が変わるのが難しい現実で、感情を前に出した接近は国益にプラスにならない」と指摘した。中国との関係では国民感情を考慮しながらも冷静かつ戦略的な接近が必要という注文だ。

「中国が世界最高」…共産党100周年愛国主義熱風(1)

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