「鶏肉のないタッポックムタン」今度は一般兵士、韓国軍の逆差別配食を暴露
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.18 09:56
軍隊で新型コロナによる隔離将兵の配食問題が論議を呼んだと思えば、今度は一般将兵が隔離将兵に比べて差別を受けたという、いわゆる「逆差別配食」が炎上している。
17日、第28師団所属のある兵士はフェイスブックページ「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」に夕方配食の写真を掲載し、「15日、夕食として一般兵士たちに肉一つもないタッポックムタン(鶏炒め煮)を提供した」として「コダリカンジョン(タラ煮付け)は量が少なく一個をはさみで2~4回切って小さい2切れずつ与え、海苔一つを添えた」と明らかにした。