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猛獣に変わる捨て犬…養鶏場襲撃し鶏1000羽殺す=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.26 12:04
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最近捨てられた後に野生に戻った捨て犬が人だけでなく家畜を襲うなど悩みの種になっている。野犬の群れが全国的に相次いで出没し不安を増している。

特に野生を取り戻した捨て犬の襲撃が続いているが、これといった対策がないのが実情だ。いつどこでどのように襲ってくるかもわからない野犬のために市民は毎日不安に震えている。

 
飼い主に捨てられた犬が牛や鶏などの家畜を襲うなど農村をかき乱している。慶尚南道(キョンサンナムド)地域では犬の群れの襲撃により養鶏場が焦土化している。

公開された動画によると、大型犬4頭が養鶏場に現れ、鳥小屋に入って鶏を攻撃し始める。驚いた鶏は逃げるがなすすべもない。この日死んだ鶏は60羽で、どうにか生き残った鶏も傷だらけだ。

被害を受けた養鶏場の主人は「本当に心を込めて育ててきたが1日で死んでしまい何も考えられない。死んだ鶏がとても残念だ。何と説明することもできない」と伝えた。

金海(キムヘ)地域でも今月だけで野犬の群れの襲撃により鶏1000羽が殺された。

生きているえさを攻撃するほど野生に順応した野犬はほとんどが捨て犬だ。毎年捨てられるペットの動物は12万頭ほどと推定される。このうち75%は犬だ。野犬による被害が日増しに増加しているが、個体数だけでなく被害現況などの実態把握もまともにできていないのが実情だ。

野犬は動物保護法上の保護対象である遺棄動物に区分され生きたまま捕獲することだけ可能だ。だが野生に戻った野犬はあまりに警戒心が高く、捕獲器に近付かず、麻酔銃もやはり有効射程距離が短く捕獲は事実上不可能だ。

野犬による被害補償は適当な関連法規がない。野生化した野犬は捨て犬と推定されるが、元の飼い主を確認する方法がなく、経済的被害を受けても補償を受けられずにいる。こうした状況から、被害農家を中心に野犬を有害動物に指定すべきという声が高まっている。

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    2021.05.26 12:04
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