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【グローバルアイ】安倍氏が戻ってくる?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.07 13:45
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「新しい薬を使ったら、(治療が)大変うまくいった」

先月27日、安倍晋三前首相があるYouTubeチャネルに出演して話した言葉だ。持病の潰瘍性大腸炎で首相職から退いたのが昨年9月だが、新薬を使って回復したということだ。

昨年末、日本経済界のある重鎮は記者に安倍氏と撮影した写真を一枚見せてくれた。ゴルフ場で取った写真だったが、安倍氏はゴルフクラブを手にしゃがんで座り、明るく笑っていた。時間を選ばず下痢に苦しめられるという潰瘍性大腸炎を病んだ人がしゃがんで座っている? この重鎮は「安倍氏はとても元気に過ごしている」と話した。

最近、安倍氏の政治活動が日増しに活発になっている。各種政治行事はもちろんのこと、YouTubeや放送にも出演して発言回数を増やしている。憲法改正推進本部最高顧問、東京オリンピック(五輪)組織委の名誉最高顧問、自民党「保守団結の会」顧問などとして活動し、職責も一つや二つではない。

先月からは自民党内当選3回未満の若手議員に対して「選挙で勝つ方法」に対しても講演を始めたという。安倍氏は2012年衆議院選挙で119人の新人国会議員を当選させたことがある。安倍氏の傘下で3回連続当選に成功した「安倍キッズ」たちは厳しい選挙を経験したことがない。彼らにとっては在任中6回の選挙をすべて圧勝に導いた安倍氏は「カリスマ講師」同然だ。

反面、菅首相にはそのような「オーラ(Oura)」がない。4月の再・補選で「自民党王国」と呼ばれる広島ですら惨敗し、菅首相の支持グループからも不協和音が出てき始めた。

国民世論も冷たくなった。国民47%が菅政権を支持するが、次も菅氏が首相をするよう望んでいるのはせいぜい4%だ(4月26日、日経世論調査)。コロナ状況は改善されなかったが、IOC(国際オリンピック委員会)の言いなりになっているような印象を与えているのも不満だ。保守政権に最も批判的な東京新聞さえ、1年前に安倍首相はIOCを説得して「五輪1年延期」決定を引き出したが、なぜわれわれは安倍時代を懐かしがることになったのか、と嘆く始末だ。

安倍氏の「再々登板説」が登場するのは偶然でない。党内最大派閥である細田派に復帰すれば、安倍氏が再び首相になるというシナリオに可能性がないわけでもない。

これを意識してかどうかは分からないが、安倍氏は「次の総裁選挙では当然、菅首相が再選されるべきだ」としながら、自身の復帰の可能性を一蹴した。ところが菅氏で“交通整理”までして、改めて安倍氏の影響力を再確認する格好になった。「再々登板」が現実にならなくても、安倍氏の陰は今後も長く濃く残ることは違いなさそうだ。

ユン・ソルヨン東京特派員

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