中国で筆頭不買ターゲットになったH&M…今度は「地図表記間違っている」として召喚
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.05 09:49
グローバルファッションブランドH&Mが中国当局に召喚されたと米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など外信が報じた。ホームページで間違った中国の地図を使っていたという理由でだ。H&Mは新疆ウイグル自治区の人権弾圧疑惑が大きくなった後、該当の地域から綿花は調達しないと宣言し、中国内不買運動のターゲットになっている状態だ。
2日(現地時間)、WSJによると、中国インターネット規制機関であるインターネット情報弁公室上海支部は最近H&M側を召喚し、ホームページ内の「問題がある中国の地図」に対する修正を指示したと明らかにした。