徐ギョン徳教授、東京五輪旭日旗追放キャンペーンを多国語で展開
ⓒ 中央日報日本語版2021.03.25 10:37
誠信女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は25日からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で多国語により東京五輪から旭日旗を追放するキャンペーンを展開すると明らかにした。
徐教授はこの日フェイスブックに韓国語と英語、中国語などで投稿し、「旭日旗はドイツのハーケンクロイツと同じ意味をもつ『戦犯旗』として使用されました。しかし、日本は今年7月に開催される東京オリンピックで、この旭日旗の使用を許容すると言います」とし、韓国語をはじめ英語、スペイン語、中国語、日本語などで説明した。