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小学生がユーチューバーを夢見ない…コロナが変えたなりたい職業1位=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.24 14:01
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小学生のなりたい職業ランキングでは、医師がユーチューバー(クリエイター)と教師を抜いて2位にランクインした。医師や看護師、生命科学研究員になることを希望する中・高校生も増えた。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染拡大が子供たちの進路希望にも影響を与えたものと思われる。

韓国教育部と韓国職業能力開発院は昨年7~10月に小学校6年生・中学校3年生・高校2年生、2万3223人を対象に調査した初中等進路教育現況を23日、発表した。

 
前年度より保健・医療分野に対する児童・生徒たちの関心が高まった。医師は2019年には小学生のなりたい職業4位、高校生のなりたい職業11位だったが、昨年は2位と5位に上がった。高校生の場合、なりたい職業2・3位とも保健・医療分野だった。前年は2位が警察官、3位が看護師だったが、今回の調査では2位が看護師、3位が生命・自然科学者・研究者に変わった。看護師は、中学生の間でも人気が上昇した(2019年10位→2020年8位)。

◇医師・看護師・科学者の人気上昇、乗務員急落

小学生のなりたい職業1位は昨年同様にスポーツ選手だった。2位は医師、3位は教師だ。2019年の調査では3位まで上がったクリエイターは、今回は4位に留まった。

中学生のなりたい職業1位は教師、2位は、医師、3位は警察官だ。高校生も1位は教師であり、2位看護師、3位の生命・自然科学者・研究者の順だった。

客室乗務員は2019年の調査では、中学生12位、高校生8位と人気が高かったが、昨年の調査では20位を下回った。一方、軍人の人気は高まり、中・高校生ともに4位にランクインした。

中学生の間では公務員の人気が高まり(2019年8位→2020年6位)、ビューティー・デザイナー(5位→7位)と経営者(11位→13位)の人気がやや減少した。高校生は警察官(2位→6位)とコンピュータ工学者・ソフトウェア開発者(4位→7位)の人気が低下し、ビューティー・デザイナー(12位→8位)とマーケティング専門家(20位→15位)の人気が上昇した。

◇特定の職業への偏重減少…なりたい職業の多様化

特定の職業に希望が集まる集中度はますます低下し、生徒達はより多様な職業を希望していることが分かった。なりたい職業上位10位までの累計比率は、小学生48.8%、中学生39.7%、高校生34%だ。5年前にはこの比率が小学校52.7%、中学校41.7%、高等40.9%だった。半数以上の小学生が10種類の職業の中から将来の希望を選んでいたが、今は10位圏内にない職業を希望する生徒が増えたわけだ。

新型コロナは、教師の進路相談方式も変えた。2019年には中・高校生の半数以上がグループ面談を受けたが、昨年は中学校48.2%、高校45.3%に減少した。代わりに、電話相談やウェブ・SNSを活用したオンライン相談が大幅に増えたことが分かった。

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    2021.02.24 14:01
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