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ロシア「世界各国がロシアのワクチンを買おうと行列…リップサービスではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.10 12:08
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ロシア政府は世界各国が自国の「スプートニクV」新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを買おうと列をなしていると自信を表わした。

タス通信によると、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は9日(現地時間)、国営放送チャンネル1に出演して「リップサービスでなく本当に世界の全大陸各国がワクチン関連協力の要請をしながら列をなしている」と話した。

 
ロシアのワクチンの効果性はもう皆が言う「ファクト」になったとも強調した。

ザハロワ報道官は「ロシアは世界で初めてワクチンを開発した後、国際社会にこれを隠さず、世界的な事案でわがワクチンの優位を主張したわけでもない」として「代わりに、ワクチンに関連して国際的に幅広い協力を提供しており、さらにワクチンの生産まで協力している」と話した。

また「欧米諸国が心地悪く思う事実」と指摘した。

また、ザハロワ報道官は「今回のパンデミックで感染病との戦いで欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)間連携が足りないという事実が明らかになった」として「イタリアで昨年春に起きたことがその例」と話した。

イタリアは新型肺炎がパンデミックに広まった昨年3月、代1次大流行で死亡率49.4%を記録した。米国と欧州諸国も感染者の急増に対応せず崩れ始め、ワクチン開発以降にも欧米先進国を中心に国家主義が広まった点を指摘したとみられる。

ロシア国営のリノボスティ通信によると、「スプートニクV」のワクチン開発支援と海外生産・供給を担当するロシア直接投資基金(RDIF)は先月29日、欧州医薬品庁(EMA)にワクチン登録申請書を提出した。EMAが承認して緊急使用を勧告したワクチンはEU執行委員会の承認を経て欧州市場に供給される。今までEMAの供給承認を得たワクチンはファイザー・モデルナ・アストラゼネカなど3つだ。

スプートニクVは昨年8月11日、ロシアが世界で初めて承認した新型肺炎ワクチンだ。臨床試験が終わっていない状態で承認が出て安全性に対する懸念の声が上がっていた。

だが、6カ月ぶりに「反転」が起きた。スプートニクVの有効性が91.6%に達し、60歳以上の高齢層に対する効果も91.8%に達するという第3相の結果が先月2日国際医学誌「ランセット」にのせられ、欧米先進国も関心を示し始めた。これは米国製ワクチンであるファイザー(95%)、モデルナ(94.1%)と似たような水準だ。

リノボスティ通信は「EMAが先月19日、スプートニクVに対して承認の事前手続きである科学的諮問を勧めた」とし「欧州に供給するかどうかはEMAの決定にかかっている」と伝えた。

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