「慰安婦売春」妄言の教授に怒り…ハーバード大の韓国系学生
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.06 09:34
米ハーバード大の韓国系学生が最近、慰安婦について「性的奴隷ではなく売春婦」と主張した教授を糾弾する声明を出した。
ハーバード大ロースクール韓人学生会(KAHL=Korean Association of Harvard Law School)は4日(現地時間)、声明を出し、「人権侵害と戦争犯罪を意図的に削除することを強く糾弾する」と明らかにした。
ハーバード大ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授は3月出版予定の法・経済関連学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」第65巻(3月出版予定)に「太平洋戦争当時の性契約(Contractiong for sex in the Pacific War)と題した論文を投稿した。