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武漢ウイルス研究所訪問のWHO調査チーム「疑問点多い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.04 09:51
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)起源などを調査するために中国湖北省武漢を訪問した世界保健機関(WHO)専門家チームが3日、発源地とされるウイルス研究所を訪問した。

ロイター通信などによると、調査チームはこの日、武漢ウイルス研究所を3時間30分程訪問した。武漢ウイルス研究所は新型肺炎の起源について最初の流出場所に名指されていた所だ。

 
一部の科学者は武漢ウイルス研究所で野生から検出されたウイルスが人に感染する実験を進めていたところ、ウイルスが外部に流出した可能性を提起したとロイター通信は伝えた。

WHO調査チームのピーター・ダザック博士は訪問前に「研究所で核心関係者に会って重要で必要な質問をする予定」とし、「生産的な成果をあげることを期待している」と取材陣に明らかにした。

その後、WHO調査チーム側は研究所訪問を終えた後、成果を尋ねる取材陣に「非常に興味深い」とし「多くの疑問点がある」と短く答えた。ただし「何を見つけたか」という質問には答えなかった。

先月、武漢に到着した調査チームは14日間の隔離を終えた後、華南水産物市場、動物疫病予防コントロールセンターなどを訪問して調査を続けている。中国当局は米国もWHOの調査を受けるべきだという立場だ。

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