韓国GM社長「持続的な労働争議、投資を難しく」
ⓒ 中央日報日本語版2021.01.28 15:43
韓国GMのカハー・カゼム社長が28日、「韓国で見られる持続的な(労働組合の)争議行為が投資を難しくする」とし、長期的な成長を促進するために改善が必要だと述べた。
カゼム社長はこの日、自動車会館で「外国人投資企業が見た韓国の経営環境評価および提言」をテーマに開かれた第8回産業発展フォーラムに出席し、「韓国を魅力的な投資先にする要因は多いが、これだけでは挑戦的な問題を相殺できない」とし、このように主張した。