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米防疫トップのファウチ所長「韓国国民はしっかり協力している…米国と違う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.30 15:45
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韓米の防疫トップがテレビ会議を開き両国の状況とワクチンや治療剤、臨床研究などの研究協力を約束した。

疾病管理庁は30日、「鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長と米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長と29日にテレビ会議を行い、新型コロナウイルスなど感染症分野での研究協力と新型コロナウイルス対応の現況、今後の協力案について話し合った」と明らかにした。

 
ファウチ所長はトランプ大統領とともに新型コロナウイルス関連会見を進めるなど新型コロナウイルス発生初期から米国政権のコロナ対応チームと核心的役割をしてきた。バイデン次期大統領も最近ファウチ所長の留任を発表し、大統領首席医療諮問官に指名するなど次期政権でも防疫部門のトップを担う見通しだ。

鄭銀敬庁長とファウチ所長は両国の新型コロナウイルス関連状況と対応経験を評価し、▽ワクチン・治療剤関連技術協力と共同臨床研究など感染症分野の研究協力▽感染症関連分野の両国間の定例的協議体構築などを協議した。

疾病管理庁は「2人は現在、ファイザーとモデルナのワクチンの核心技術であるmRNAと関連して技術協力を強化することにし、人材交流など細部事項を持続して協議していくことにした。韓国側は韓国の新型コロナウイルス経験と現況を共有し、無症状感染者に対する先制的検査戦略と今後のワクチン接種計画に対する意見を交換した」と話した。ファウチ所長は韓国の新型コロナウイルス防疫状況と接種計画について「韓国は現在感染者数が低く維持されており、新型コロナウイルスが非常にうまく統制されていると評価できる。新型コロナウイルス模範対応国のひとつ。韓国は政府の勧誘事項に対し国民が一貫して協力するのに対し、米国は50の州ごとに州政府の対応と国民の協力にも差があり困難がある」と説明した。

鄭庁長は「ファウチ所長と新型コロナウイルスと新型感染症に対応するための国際社会の共助の必要性に共感した。今回の会議が今後感染症分野で両国の協力を新たに強化することによって未来の感染症にさらにしっかり備えていくための礎石になるだろう」と評価した。2人は今後定期的に会うことにし、緊密な研究協力に向けた両国の感染症研究所間の意向書締結など必要な事項の協力を約束したという。

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    2020.12.30 15:45
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