韓国空港公社、世界初めてUAM離着陸場ハブ設計案展示
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.29 15:46
韓国空港公社が世界で初めて都心型エアタクシー「都心航空交通(UAM)」の離着陸場ハブ設計案を出した。韓国空港公社は来年1月まで、ソウル江西区(カンソグ)の金浦(キンポ)国際空港国内線ターミナル3階にUAM離着陸場ハブ設計案と機体の模型を展示すると29日、明らかにした。
UAMは電気で動く垂直離着陸小型航空機体(eVTOL)を利用した都心航空交通で、未来の都心交通の代案として注目されている。