羅卿ウォン氏「文政府になって『なかった罪』できた…家がある罪・一生懸命貯金した罪」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.15 15:34
韓国野党圏ソウル市長候補に名前が挙がっている羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)元議員が健康保険公団の所得中心賦課体系改編に伴う「被扶養者剥奪」事例を挙げて政府の租税政策を批判した。
羅氏は15日、フェイスブックに「文在寅(ムン・ジェイン)政府は金持ち増税を掲げるが、実は金持ちでもない人々まで無理やり金持ちに区分して税金をかき集めていく『庶民増税』をしている」と主張した。