朝鮮半島近隣にラプター2機…中朝に警告メッセージ送った米国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.08 07:45
米空軍のF-22ステルス戦闘機2機台が6日、グアムから沖縄嘉手納基地に前進配備された。また7日にはB-1B戦略爆撃機1機がグアムから韓半島(朝鮮半島)から近い日本側の東海(トンヘ、日本名・日本海)上を飛行した。
7日の民間航空機追跡サイト「エアクラフトスポット」によると、2機の米空軍F-22が6日(現地時間)、KC-135R空中給油機と共にグアムのアンダーセン基地から沖縄嘉手納基地に移動した。これに先立ち米国はバージニア州ラングレー基地にあったF-22(7機)を先月、アンダーセン基地で前進配備した。