주요 기사 바로가기

トランプ再選を願う金正恩氏、以前はそぶり見せたが今は「静か」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.02 10:20
0
北朝鮮が米国大統領選挙(11月3日)を控えて「慎重モード」を維持している。少し前まで、ドナルド・トランプ大統領の再選を希望するようなメッセージを出していた北朝鮮は、最近になって選挙に対する言及を控えて「ポストトランプ」時代に備えるような様子も見せている。

しかし、ジョー・バイデン民主党候補が当選した場合、北朝鮮の米国に対する交渉の幅が狭まるとの見方が優勢であるため、トランプ再選を願う北朝鮮の立場には変化がないというのが外交・安保専門家の指摘だ。

 
◆やることはすべてやった北…見舞い親書を送り挑発も自制

北朝鮮はトランプ大統領が選挙レースで劣勢に追い込まれる雰囲気が続くと、トランプ再選のためにそれとなく力を与えた。

金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は先月2日(現地時間)未明、トランプ大統領が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で陽性判定が出た事実が公開されてから一日も経たずに見舞いの親書を送り、これを朝鮮中央通信を通じて対外的に公開した。

金委員長は当時、200字詰め原稿用紙1枚分の見舞い電文で「一日も早く全快するよう心から祈っている」とし「あなたは必ず克服するだろう」として、両首脳間の親密ぶりを見せた。トランプ大統領が「私は金正恩委員長と良好な関係を維持している。それは良いこと」(2020年8月7日、ニュージャージー州ベッドミンスター記者会見)と述べ、北朝鮮に対する自身の交渉力をアピールしてきたことを後押しするような親書だった。

特に、金委員長が新型コロナに感染した海外首脳に親書を送ったのはトランプ大統領が初めてだった。マーク・ナッパー国務副次官補(日韓担当)も見舞い電文公開から5日後に、これについて言及して「北朝鮮が公開的に米国に対して見舞いの意を表現したのは(2001年)9・11の時だと指摘したい」と強調した。

北朝鮮はまた、過去には米国大統領選を控えて強行してきた軍事的挑発も今回の大統領選では自制している。多くの北朝鮮専門家は北朝鮮が米国に対する交渉レバレッジを確保するために11月3日選挙前の大陸間弾道ミサイル(ICBM)または潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射などの軍事的挑発を懸念したが、北朝鮮は先月10日閲兵式で該当の武器を公開するにとどまった。

トランプ再選を願う金正恩氏、以前はそぶり見せたが今は「静か」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    トランプ再選を願う金正恩氏、以前はそぶり見せたが今は「静か」(1)

    2020.11.02 10:20
    뉴스 메뉴 보기
    トランプ大統領と金正恩国務委員長が6月12日、米朝首脳会談が開かれたシンガポールのカペラホテルで握手している。[中央フォト]
    TOP