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菅首相初めての国会演説…「韓国は極めて重要な隣国」

ⓒ 中央日報日本語版2020.10.26 16:18
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日本の菅義偉首相が就任後初めての国会所信表明演説で「韓国は極めて重要な隣国」と発言した。

菅首相は26日に召集された第203臨時国会本会議での所信表明演説を通じ、「韓国は極めて重要な隣国」とした上で、「健全な日韓関係に戻すべく、我が国の一貫した立場に基づいて、適切な対応を強く求めていく」と明らかにした。

 
強制徴用被害者賠償問題など山積した韓日関係正常化に進展した話はなかった。菅首相の発言は安倍晋三前首相の外交路線をそのまま踏襲したものであるためだ。安倍前首相も昨年10月の臨時国会での所信表明演説で、韓国を「重要な隣国」と言及し、「国際法に基づいて国と国との約束を守ることを要求したい」と発言した。

菅首相は拉致問題について、「引き続き、政権の最重要課題。全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、全力を尽くす」と述べた。また、「私自身、条件を付けずに金正恩(キム・ジョンウン)委員長と直接向き合う決意だ。日朝平壌宣言に基づき、拉致・核・ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、北朝鮮との国交正常化を目指す」と発言した。

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