「面目ない」涙声で話した正恩氏、ICBM公開されると大きな笑顔
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は今月10日の労働党創建75周年記念閲兵式の演説で「ありがとう」や「感謝する」という表現を12回も使った。北朝鮮住民に「面目ない」と話すなど低姿勢の姿を見せた。金委員長は演説途中に人民に対する感謝と同時に申し訳なく思う心情を伝えながら涙声で話す場面もあった。
最高尊厳の無欠性で代弁されてきた北朝鮮最高指導者の地位を考慮すれば異例のことだ。それだけ北朝鮮事情が厳しい状況にあることを傍証している。また、金委員長が住民の困難に共感するというジェスチャーを通じて、北朝鮮住民の支持を引き出し、正常国家の指導者というイメージを与えようとする意図もあると専門家は分析した。