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ネイバー「スーパーコンピュータ構築し、韓国語・日本語の言語モデル作る」

ⓒ 中央日報日本語版2020.10.08 16:05
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ネイバーは8日、韓国企業で初めてスーパーコンピュータを構築し、人工知能(AI)技術競争力の引き上げに努めることにしたと発表した。

ネイバーは、現在AIプラットフォーム「CLOVA(クローバ)」を構築し、音声認識・合成、画像・映像解析、自然言語処理など、多様なAI研究・開発を行っている。

 
この日、ネイバーは韓国語と日本語の「超巨大言語モデル」を構築する計画だと明らかにした。

これにより、より自然な言語処理が可能になり、全体的なAI技術レベルが向上するというのがネイバーの説明だ。

ネイバーは「超巨大言語モデルの構築のためには、膨大なデータを高速に処理できるスーパーコンピュータが必要」とし「700ペタフロップス(1秒当たり1000兆回の演算処理を意味する)以上で世界でも有数レベルの性能を備えたスーパーコンピュータを構築する計画だ」と伝えた。

ネイバーのチョン・ソクグン・クローバCIC代表は「AI技術の研究開発に必要なインフラ・ストラクチャーはもちろんのこと、人材も拡充して世界のAI技術のトレンドをリードするために努力する」と述べた。

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