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韓経:シェア64%…インド市場を平定した現代・起亜SUV

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.08 11:59
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現代・起亜自動車がインドのSUV市場で旋風を起こしている。現代車の現地戦略型SUVクレタが販売トップの地位を固め、起亜車の小型SUVセルトスもシェアを拡大している。

現代・起亜車とインド現地メディアによると、現代車のクレタは8月に1万1758台売れた。今年初めに第2世代クレタを発売し、5月から4カ月連続で「最もよく売れたSUV」になっている。前年同月比で販売台数は96%増えた。起亜車のセルトスも先月1万655台売れ、SUV販売2位になった。両モデルのインドSUV市場シェアを合わせれば64%を超える。

 
インド現地メディアも現代・起亜車に注目している。インドの自動車専門メディアは「クレタがSUV部門のポールポジション(pole position)を維持した」とし「2020年の新型クレタはインドSUVの王」と表現した。ヒンドゥスタンタイムズは「ロックダウン(移動制限令)が解除された後、クレタとセルトスの競争が激しくなっている」とし「セルトスがクレタの人気に追いつく日は遠くない」と伝えた。

現代車関係者は「現地で初めてしたオンライン購買プラットホーム『クリック・トゥー・バイ』での販売台数が増加した結果」と説明した。クリック・トゥー・バイとは、試乗予約から車両配送日程の調整などすべての購買過程をオンラインでするプラットホーム。サービス開始から2カ月間で1万5000台以上も売れるほど反響が大きい。

SUVの販売好調で全体の販売順位も2位を守った。3位との差は大きい。現代車は先月4万5809台を販売し、マルチ・スズキ(11万5325台)に次いで2位だった。タタ(1万8580台)、マヒンドラ(1万3651台)が後に続いた。起亜車は計1万853台を販売し、5位だった。

インド国内の自動車需要はさらに増える見込みだ。最近、インド政府がロックダウンを解除し、抑えられていた消費が爆発する「ペントアップ」現象が表れている。さらに11月にはインド最大の祭り「ディワーリー」があり、この期間の特需も予想される。

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    韓経:シェア64%…インド市場を平定した現代・起亜SUV

    2020.09.08 11:59
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    起亜車のセルトス(左)、現代車のクレタ
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