テスラとアマゾンの株価急騰主導した大規模投資家は孫正義のソフトバンク
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.07 10:28
米国のハイテク株急騰を主導した大規模投資家は孫正義氏率いるソフトバンクだった。上昇する市場に賭けた派生商品投資で株価上昇をあおったということだ。
ウォール・ストリート・ジャーナルとフィナンシャル・タイムズなどはソフトバンクが約40億ドルのハイテク株コールオプションを買い入れたナスダックの大規模投資家だったと4日に報道した。これまで大規模投資家がいるということは市場で密かに広まっていた話だったが、実体はベールに包まれていた。