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韓国、全国民100人に4人はコロナ検査を受けた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.02 10:09
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今年韓国国民100人に4人程度が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の検査を受けたことが確認された。

1日、未来統合党のチュ・ギョンホ議員が中央防疫対策本部から報告を受けた「新型肺炎検査者および感染者数日別資料」によると、1月20日初めて感染者が発生した直後から8月31日まで検査を受けた人(疑われると申告した者)は計195万9080人となった。これは全体国民5184万人(7月行政安全部基準)の3.8%に該当する。

 
感染が疑われて検査を受けた人は1月371人(感染者12人)から2月9万6614人(感染者3514人)、3月32万4562人(感染者6361人)に急増した。4月に入って20万1522人(感染者887人)に減少したが、まもなく再び増えた。5月29万8322人(感染者729人)、6月36万3840人(感染者1347人)、7月28万6599人(感染者1486人)が検査を受けた。再拡散が深刻化した8月には38万7250人(感染者5847人)で最多となった。

日付別では1月20日疑われる患者4人を検査して1人が感染したが、国内初めての感染者だった。新型肺炎が急速に広がった2月には12日1000人(1057人、感染者なし)を突破すると半月後である27日には1万人(1万1863人、感染者449人)を超えた。3月には大邱(テグ)・慶北(キョンブク)地域で新型肺炎が大きく拡大して一日検査数が1万人を上回る日(31日中19日)が多かった。

その後、4・15総選挙を前後にしては検査および感染者数が大きく減少した。4月12~13日検査者はそれぞれ4142人(32人感染)、4122人(25人感染)だった。総選挙翌日(4月16日)には4223人(22人確診)が検査を受けた。4月末~5月初め、感染者数が一桁に減ると政府は社会的距離の確保を終了(5月5日発表)した。だが、5月中旬に梨泰院(イテウォン)クラブ、首都圏小規模教会を中心に新型肺炎が広がって検査者も再び1万人台に増加した。

7月に入り感染者が二桁となっていたが、8月光復節光化門(クァンファムン)集会を前後にして感染者数が大きく増えた。検査者数も8月18日8572人(感染者246人)、19日1万8022人(感染者297人)、20日1万 9019人(感染者288人)に増え、21日と22日にはそれぞれ2万40人と2万1677人へと2万人を上回った。

中央防疫対策本部によると、1日0時を基準に新規感染者が累積2万182人だ。韓国で初めて感染者が発生して225日ぶりに累積感染者数が2万人を超えたわけだ。累積検査者数(195万9080人)に比べると100人に1人は感染者が確認されたことになる。

チュ議員は「7月感染者の増加推移が停滞しながら臨時公休日(8月17日)指定、各種割引クーポンの散布などで防疫を緩めたのが再拡大の原因でないか政府は反省すべきだ」と指摘した。これを受け、国務調整室はチュ議員に「8月15日ソウル城北区(ソンブクク)のサラン(愛)第一教会と光化門集会などで感染者が爆発的に増加して全国に拡大している。振替休日の施行などが感染者の急増に影響を与えたと判断することは難しい」という書面回答書を提出した。

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    2020.09.02 10:09
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    大田西区保健所の新型コロナウイルス選別診療所で医療陣が市民を相手に新型コロナ検査を実施している。キム・ソンテ記者
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