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8月一カ月、正恩氏公開活動に「針と糸」の金与正氏は姿見えず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.31 16:05
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金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が8月中に計7回の公開活動をしたことが分かった。労働新聞など北朝鮮官営メディアが金委員長の統治活動を報告した内容などをもとにした集計だ。これは1~6月に20回の公開活動を行い、事実上、外部の活動を中断したのとは異なり、数値上では昨年8月と同じ回数を記録し、通常の統治活動を行った形だ。

しかし、内容面で明確な違いが見られる。まず、金委員長の今月の公開活動は5回会議を主管し、水害および台風被害の現場を各1回訪れた。

 
昨年の同期間は大口径操縦放射砲など新型武器の発射現場6回、平安南道陽徳郡(ピョンアンナムド・ヤンドクグン)温泉建設現場の現地指導(1回)を行った点と違いがある。昨年8月は2月にハノイ米朝首脳会談が物別れに終わった後、低強度武力示威に出た時期だった。

韓国政府当局者は「金委員長が昨年末に開かれた総会(第7期5次)で正面突破戦に言及したが、軍事力示威を行わずにいるのは、国政に注力する姿を見せつつも、ことし11月の米大統領選挙を念頭に置いて状況管理に乗り出した可能性がある」と評価した。

金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が姿を消したのも特異な点だ。金与正氏は、これまで韓国・米国との首脳会談はもちろん、金委員長の現地指導に欠かさず同行した。「兄妹政治」という表現が出るほど強大な権限を行使する姿が捉えられた。

しかし、金与正氏は先月27日、停戦協定記念日(北朝鮮では戦勝節)を期して行われた老兵大会参加を最後に1カ月以上、公の席から姿を消した。労働党政治局候補委員にもかかわらず、会議に姿を見せていない。

このため、一部では金与正氏の妊娠説や出産説がささやかれもしたが、先月27日に公開された写真からは関連内容が確認されていない。したがって、金与正氏は長期休養または今後の南北・米朝関係を準備する常務組(TF)を率いているのではないかという見方も出ている。

何よりも、金委員長の8月の公開活動内容で以前と異なるのは、経済現場訪問が一切消えたことだ。金委員長が水害(7日)と台風被害現場(28日、以上報道日)を訪問することはあったが、民生経済の現場訪問は中止している。代わりに朴鳳柱(パク・ボンジュ)国務委副委員長と金徳訓(キム・ドクフン)新任内閣総理が経済現場を訪問している。

チョン・ヒョンジュン国民大学兼任教授は「ことしの経済成果は期待し難い状況で、金委員長が乗り出すには負担を感じたのだろう」とし「本人は国政をコントロールして、経済分野は関連する責任者を立てる姿を見せ、もし経済状況が最悪に及んだ場合は責任者交代という切り札を念頭に置いた可能性がある」と述べた。

これについて国家情報院は20日、国会情報委員会で「金委員長が対南(金与正氏)、経済(朴鳳柱氏・金徳訓氏)、軍事〔李炳鉄(イ・ビョンチョル)氏・崔富日(チェ・ブイル)氏〕など分野別に委任統治をしている」と報告した。

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