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「安倍首相、持病悪化で辞任の意向固める」…自民党「新総裁を速かに選出」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.28 16:01
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安倍晋三首相(66)が持病の悪化などを理由に、国政に支障が出る事態を避けたいとして辞任する意向を固めたと、NHKが28日報じた。安倍首相はこの日午後5時に予定された記者会見で、自身の健康状態と辞任の理由について説明するとみられる。共同通信は自民党が速かに新総裁を選出すると伝えた。

安倍首相は17日、24日と2週連続で慶応大病院を訪れ、健康に異常があるのではという指摘があった。24日には病院に行った後、「先週の検査の結果を詳しく聞き、追加的な検査を行った」と述べたが、具体的な検査内容や結果など自身の健康状態については明らかにしなかった。

 
安倍首相は2007年に持病の潰瘍性大腸炎が悪化して辞任した前例があり、自民党総裁の任期を1年余り残して辞任するのではという見方も出ていた。

NHKは、最近の検査の結果、持病の潰瘍性大腸炎が悪化していることが分かったと伝えた。このため新型コロナウイルス感染症への対応など国政に支障が出る事態を避けたいとして辞任の意向を固めたとみられる。

しかし安倍首相の側近はこの日朝まで「健康状態に異常はない」と述べ、辞任説を一蹴した。菅義偉官房長官は最近のインタビューで「安倍首相は(来年9月までの)任期を全うする」と話していた。

したがって今回の辞任は極秘裏に決定したとみられる。自民党の幹部もNHKに「辞任の話は聞いていなかった。驚いた」と語った。別の自民党議員も「突然のことで驚いている。午後の記者会見を見守る」と語った。自民党はこの日午後3時から党本部で臨時役員会を開いた。

一方、安倍首相は記者会見を控えて27日晩、麻生太郎副総理兼財務相と東京都内の飲食店で緊急の幹部会合を開いたことが分かった。これを受け、安倍首相が辞任を発表し、次期総裁が選出されるまで職務を中断する間、麻生副総理が臨時代理を引き受ける可能性が高いという話が出てきている。

安倍首相は14年前の2006年、52歳の年齢で戦後最年少首相として就任したが、持病の悪化で在任期間366日で辞任した。2012年の衆議院選挙で政権を奪還して5年ぶりに再び首相に就任し、7年8カ月間在任した。今月24日で連続在任期間は2799日となり、佐藤栄作元首相の記録(2798日)を超えて歴代最長在任首相になった。

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    2020.08.28 16:01
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    2007年9月12日の緊急記者会見で辞任を発表した直後の安倍晋三首相。[中央フォト]
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