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韓国、新型コロナの悪夢また始まる…新規感染279人、地域感染だけで267人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.16 11:30
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2日連続で100人台の増加傾向を見せた新型コロナウイルス新規患者が200人以上増えた。

疾病管理本部中央防疫対策本部は16日午前0時基準で新型コロナウイルス感染症新規患者が279人増え、総累積患者は1万5318人になったと明らかにした。新規患者のうち国内発生が267人、海外流入は12人だった。

 
1日の新規患者数が279人も出たのは大邱(テグ)の新天地教会集団感染初期だった3月8日の367人以来161日ぶりの多さだ。

国内発生患者はソウルが141人、京畿道(キョンギド)が96人、仁川(インチョン)が8人など首都圏に集中した。ソウルと京畿道だけで237人が発生し、ソウルのサラン第一教会と京畿道竜仁(ヨンイン)のウリ第一教会での集団感染が拡散する様相だ。

このほか釜山(プサン)で6人、大邱(テグ)で1人、光州(クァンジュ)で7人、蔚山(ウルサン)で1人、忠清北道(チュンチョンブクド)で1人、忠清南道(チュンチョンナムド)で5人、慶尚南道(キョンサンナムド)が1人だった。

海外流入患者は検疫段階では見つからなかったが、地域社会で12人が発生した。流入国は中国が1人、インドが4人、パキスタンが2人、日本が1人、カザフスタンが1人、フランスが1人、米国が1人、ケニアが1人だ。

この日までの新規隔離解除者は9人で合計1万3910人が隔離解除され、現在1103人が隔離されている。重篤・重症患者は13人、死亡者は0人で、累積死亡者は305人を維持した。新型コロナウイルスの致死率は1.99%だ。

一方、韓国政府は新型コロナウイルスの全国的拡散を防ぐためこの日からソウル・京畿道地域のソーシャルディスタンスを2段階に格上げした。これに伴い、まず2週間の防疫ルール義務化対象施設を拡大し、会合や行事などの中止を強く勧告する。防疫当局は2週間後も新型コロナ感染状況が改善しなかったり、それ以前に状況がさらに悪化すれば高リスク施設の運営中断、会合・集会・行事の禁止など防疫措置を強化し、2段階措置を2週間延長する計画だ。

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