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麦4000株を抜き酷寒期訓練も…日帝の児童・女性強制動員記録物公開(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.14 07:22
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◆日帝、女性は「白衣の天使」として宣伝し戦争に駆り立てる

戦時看護婦および女性動員が記録された留守名簿や供託書などの関連文書も紹介された。1939年2月5日付毎日新報によると、1939年からは女性を対象にした志願看護婦制度が実施された。日帝は女性看護婦を「白衣の天使」として宣伝して戦場に駆り出した。1943年以前は赤十字病院を中心に看護婦を養成させていたが、1943年初めからは軍自ら動員計画を立てた。看護婦名簿には女性たちが赤十字看護婦、救護看護婦、補助看護婦などやタイピスト、交換員、洗濯員などとして動員された内容も含まれている。

 
今の清渓川(チョンゲチョン)の下を大規模な防空壕として利用しようとする計画も公開された。「朝鮮防空展覧会記録」や「諺文 防空読本」などによると、高等普通学校の学生たちは防空訓練に動員されたほか、「学校防空」という名目で「学生は全員防空部隊」と扇動した。真珠湾空襲直後の1941年には女性と児童が空襲に備えて知っておくべき活動と準備もハングルで記録されている。国家記録院は「これは児童と女性がいつでも戦争に備えるように強要したこと」と説明した。

◆「人材動員の研究蓄積して実状糾明を」

日帝強制動員平和研究会のチョン・ヘギョン代表研究委員は記録物展示後に続いて開かれた共同フォーラムを通じて「2011年日本神戸で開かれた『強制動員真相究明全国研究集会』で発表された朝鮮人未成年動員事例は日本人も驚くほど衝撃的だった」とし「これらの年齢は当時の国際労働機関(ILO)はもちろん、日本国内法基準にも大きく及ばない明らかな不法だった」と批判した。

チョン氏はまた「日帝末期の人材動員研究は、第1世代研究者の研究成果だが、その後韓国学界が研究成果を正しく理解できず、『反日種族主義』に代表される歴史否定論者などに口実を提供したりもした」とし「解決策は日本戦時体制運用に対するマクロ的研究と多様な実態に関するミクロ的研究を蓄積して実状を糾明すること」と話した。チョン氏は「そうした点で戦時労務作業場に動員された社会的弱者というテーマは、日帝末期人材動員研究に対する見方を多角化する試みとして意味があると考える」と評価した。

一方、今回の資料共同展示行事は来月4日まで国立中央図書館で開かれる。一般人も今月末まで予約をすれば観覧することができる。国家記録院など3つの機関は、これまで各機関レベルで行われていた日帝強占期強制動員に対する記録分析、データベース(DB)構築など関連事業と研究を共同推進する方針だ。

麦4000株を抜き酷寒期訓練も…日帝の児童・女性強制動員記録物公開(1)

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