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トランプ大統領「韓国の核武装が主な議題に」…中国に牽制球

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.12 15:14
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トランプ米大統領が中国の攻勢とこれに対する韓国と日本の核武装の必要性に関する質問を受け、「今後2カ月間の主な議題になるだろう」と述べた。

トランプ大統領は11日(現地時間)、MSNCB番組「ヒュー・ヒューイット・ショー」のインタビューで、「新型コロナウイルス関連の中国の無謀さ、イランとの新たな核交渉などを考慮すると、韓国と日本、さらに台湾が核兵器(核武装)や極超音速ミサイルの力量を追求すべきなのか」という質問を受けた。

 
トランプ大統領は「何も話さない。しかしそれが問題を起こす」と答えた。続いて「今後の2カ月間、それは主な議論(ポイント)になると言うことができる」とし「それは非常に大きな議題になるだろう」と繰り返し話した。

ただ、こうした発言だけでは、韓日の核武装や極超音速ミサイル力に関する議論が米国の11月の大統領選挙以前の主要議題に含まれるかどうかは不透明だ。答弁自体が具体的でなかったため、核武装問題を議題にするというよりも、中国の攻勢に傍点を置いた発言と解釈されている。

米国は1991年に在韓米軍の戦術核を撤収して以降、韓国に米本土と同じレベルの核抑止力を提供するという拡大抑止を公約してきた。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は5日、韓国軍の極超音速ミサイル技術開発に初めて公開的に言及したりもした。

◆「ヒラリーが当選していれば北朝鮮と戦争」

トランプ大統領は自身が当選していなければ北朝鮮と戦争をしたはずという従来の主張を繰り返した。

トランプ大統領は「ヒラリー・クリントン候補が当選していれば、数百万人が命を失っていただろう」と力説した。また「彼(金正恩国務委員長)は(米国との)戦争を予想した」とし「しかし戦争は起きなかったし、我々は非常に良い関係を持っている。全く違うが、とても良い関係を持っている」と説明した。

中国との関係について、トランプ大統領は「私は(かつて)習近平国家主席ととても良い関係を持った」とし「しかし新型コロナ事態で習主席との関係は良くない」と語った。続いて「中国は数十億ドル相当の米国製品を購入している」とし「先週、過去最大規模のトウモロコシを注文した」と話した。

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