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世界の新型コロナ感染者1600万人…韓国福祉部長官「頂点を予測し難いほど猛烈」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.27 12:03
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世界の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大傾向がなかなか落ち着かず累積感染者が1600万人を超えた。海外から韓国に流入する感染者の中で実際に地域社会に広がった事例が確認され防疫当局の苦悩が深まっている。

26日、国際統計サイト「Worldometer」の集計によると、この日午後11時(韓国時間基準)現在、世界の感染者は1626万4212人になった。22日1500万人を上回って4日後に1600万人を突破した。米国が431万人で感染者が最も多く、ブラジル(239万人)やインド(141万人)、ロシア(81万人)、南アフリカ共和国(43万人)などの順だ。

 
世界的流行が止まらなければいくら国内防疫網を細かく設置しても海外流入による感染を安心することはできない。

朴凌厚(パク・ヌンフ)中央災害安全対策本部第1次長(保健福祉部長官)は26日、定例記者会見で「世界的に頂点がどこか予測が難しいほど新型肺炎の拡大傾向が猛烈になっている」と懸念を示した。また「このような対外的な環境変化により海外流入感染者も継続して増加している」と話した。

海外流入国内感染者は今月に入って急増し始め、現在累積2290人に増えた。全体感染者(1万4150人)の16.1%を占めている。

中央防疫対策本部によると、最近2週間1日平均海外流入感染者は31.4人で、以前の2週間(6.28~7.11)に比べて11.8人増えた。最近、海外流入感染者が増えているのは釜山(プサン)港に停泊していたロシア国籍の遠洋漁船関連感染者とイラクから帰国した建設労働者の中で陽性と判明された人が増加した影響が大きい。

しかし、当局は海外流入が地域感染につながる状況を大きく懸念しなくても良いという立場だ。すべての海外入国者を対象に入国後2週間自宅隔離、または施設隔離を施行して3日内に診断検査を義務付けているためだ。

朴長官は「国内感染に広がることはほとんどなく危険度は低い」と話した。

しかし、断定することはできない。最近、海外流入感染者患者を通した地域感染事例が確認されているからだ。保健当局によると、5月から今月25日まで15人から二次感染が起きた。7人は入国者の家族や知人、同僚などで残りの8人は釜山港に入港したロシア国籍の遠洋漁船に上がって修理作業を行ってから感染が判明された。26日にもロシア船員による二次感染者が1人追加された。

朴長官は「造船所に入ってきた船を修理するために勤労者が船に乗船する過程で感染が起きたが、このようなところまでは備えることができなかった」と話した。

当局は海外流入感染者が増えることを受け、外国人感染者の治療費全額、または一部を自費で負担させる方針だ。政府はその間感染病予防法に則って海外から入った外国人感染者の検査費と治療費を支援してきた。しかし、感染者が急増することで国内医療体系に負担になるという点を考えて外国人の場合、入院治療費を本人が支払う方針に法を変更することにした。

朴長官は「海外流入感染者の増加は検査と治療など韓国の防疫と医療体系に負担になり、効率的な対処が必要だ」と話した。また「まず隔離措置違反者など国内防疫と医療体系に故意的な負担を与える外国人に(自費負担を)適用し、今後外国人入国感染者の増加推移を見ながら拡大する予定」と話した。

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