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韓国外交部、イラン大使を招致…「ワシントンとソウル、主従関係」発言に抗議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.22 06:48
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韓国政府は21日、原油輸出代金を支払わない場合には国際司法裁判所に提訴するというイラン外務省報道官の発言に関連し、駐韓イラン大使を呼んで抗議した。

韓国外交部によると、高ギョン錫(コ・ギョンソク)アフリカ中東局長はこの日午前10時、ソウル鍾路区(チョンノグ)外交部庁舎でシャベスタリ駐韓イラン大使を呼んで、最近の報道に関連して遺憾を表明した。

 
金仁チョル(キム・インチョル)外交部報道官はこの日、定例記者会見で「関連当局者が駐韓イラン大使を呼び、不適切な発言だとして、このような不適切な発言に対して遺憾を表明した」と明らかにした。続いて「イラン側は理解を求め、(該当の)発言がイラン政府の公式立場ではないことを強調した」と説明した。

これに先立ち、先立ってイラン外務省のアッバス・ムサビ報道官は今月19日(現地時間)、タスニム通信とのインタビューで、米国の対イラン制裁で韓国都市銀行に凍結されているイラン産原油輸出代金に関連し、「韓国がイランの外交的努力にも負債(原油輸出代金)を返済しなければ、イランが韓国に対して訴訟を起こす場合もある」と明らかにした。

イランのロウハニ大統領が韓国に凍結されている原油輸出代金の受け取るための最後の手段として法的手続きに出るよう指示したというものだ。最近、イラン政府の複数の高位級関係者も内・外信インタビューを通じて「韓国の不当な資金凍結を解除しなければならない」と主張している。

ムサビ氏は引き続き「ワシントンとソウルは主人と下人の関係」とし「韓国が米国の一方的な不法制裁に服従するのはこのような理由からだ」と猛非難した。続いて「米国の制裁を言い訳に(韓国が)銀行に凍結しているわれわれの原油輸出代金を使えるようにしなければならない」と主張した。

イランが凍結解除を要求している韓国内資産は65億~90億ドル(約7000億~9700億円)規模で、韓国製油・化学会社が輸入したイラン産原油の輸出代金だ。

最近イランは米国の圧迫で最大外貨収入源である原油輸出の道が行き詰まり、そのうえ新型コロナウイルス(新型肺炎)の大流行で対外交易が難しくなり、外貨不足に苦しんでいる。ドル対イラン・リヤルの相場は今年に入り半分に落ち、現在史上最低水準となっている。このため、イラン政府は外国に凍結されている資金を回収するために総力を挙げている。

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    2020.07.22 06:48
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    21日、韓国外交部に招致されたシャベスタリ在韓イラン大使。写真は今年1月、中央日報とのインタビューで話をしている当時のシャベスタリ氏の様子。キム・ソンニョン記者
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