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ビーガン米国務副長官、きょう日本行き…2日間で再びコロナ検査へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.09 14:04
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スティーブン・ビーガン米国務副長官兼対北朝鮮特別代表が韓国訪問を終えた後、9日午後に日本に向かう。

ビーガン副長官は同日午後遅く、東京・飯倉の外務省公館で秋葉剛男事務次官と会う予定だ。続いて茂木敏光外相、河野太郎防衛相、北村滋国家安全保障局長などとも面談する計画だ。

 
ビーガン副長官は訪日期間中に北朝鮮問題を含め、中国の「香港国家保安法」問題、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対策などについても協議するとみられる。

日本の閣僚が海外要人と会うのは4月に韓国、中国など73カ国・地域を対象に入国拒否措置を拡大して以来初めてだ。日本政府、外国人の入国を原則拒否する厳しい防疫対策を実施しているが、今回ビーガン副長官には例外を適用した。

ビーガン副長官は専用機で在日米軍基地に到着した後、入国時に新型コロナ感染を確認するPCR(遺伝子増幅)検査を受けることになる。日本側はビーガン副長官側に国内での移動は米大使館の車のみ利用し、公共交通機関は使わないと約束したと日本経済新聞が伝えた。

茂木外相は7日、記者会見で「専用機などを利用した少人数での移動、短期間の滞在、訪問先の限定、特に訪日中に一般の国民との接触を行わなず、感染リスクも十分に考慮する」と述べている。

また、茂木外相は「欧州などでは外交レベルの頻繁な会談が実際に始まっている。新型コロナ感染リスクを最小化するための措置をとることを前提に、要人往来に関して基本的には入国を認めていく方向」と述べた。

日本は海外からの入国制限に関し、まずはビジネス目的に限り、ベトナムやタイなどから段階的に緩和する方針だ。これに伴い政府間の往来も徐々に増やしていくという構想だ。

ただし、日本は入国段階でのPCR検査の体制が十分に整っているとは見難い状況だ。現状では1日の入国者数を最大250人の見込み。日経新聞は「空港に検査センターを設けて検査能力の向上をめざしても、米国、中国、韓国などとの往来再開は秋以降になる見通しだ」と伝えた。

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