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韓国警察庁、UAEに韓国製の指紋採取科学捜査装備を初めて輸出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.29 15:00
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韓国警察庁が大韓貿易投資振興公社(KOTRA)を通じてアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ警察庁に韓国製の科学捜査装備を輸出した。

これは世界各国に韓国の警察治安技法を伝授する「治安韓流(K-Cop Wave)」事業を通じて治安装備の輸出にまでつながった最初の事例だ。治安韓流は各国に科学捜査・サイバー捜査・犯罪予防・警護警備分野など治安専門家を派遣し、韓国警察の優秀な治安システムを教育して治安装備の輸出も推進する事業。

 
警察庁によると、今回輸出した装備は「指紋採取用圧縮粉末」350個と「鑑識用刷毛」100個で、約900万ウォン(約80万円)相当。

UAE警察は昨年8月、韓国警察から指紋・血痕鑑識技法の教育を受けた後、「韓国指紋採取粉末は表面が滑らかでなくても指紋が目立ち、粉が飛ばず人体にも有害でない」として輸出を要請したと、警察庁は伝えた。

この中でも指紋採取用圧縮粉末は2006年に科学捜査業務を担当したシン・ギョンテク警監(公務員提案制度で金賞受賞)が開発し、2008年に製造会社と共同で特許を出願した製品。指紋採取が容易で、これまでの製品とは違い人体に害がないのが特徴だ。

今回の輸出支援はKOTRAと協業して推進した。警察庁は昨年3月、治安装備の購買を望む外国警察機関の要請に対応するためKOTRAと治安装備輸出協業プロセスを構築した。

警察庁は昨年までに「治安専門家派遣教育」事業を通じて計33カ国(中東4カ国、中南米10カ国、欧州1カ国、東南アジア7カ国)を対象に計156回・426人の専門家を派遣し、韓国の警察の治安システムを伝授した。今年も18カ国を対象に40回にわたり計120人を派遣する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でこれを暫定中断している。

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    UAE警察は昨年8月、韓国警察から指紋・血痕鑑識技法の教育を受けた
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